夕焼小焼
夕焼小焼
DATA
京王電鉄京王八王子駅から
陣15系統 陣馬高原下行きに乗車

バス停の名前通り夕焼け時に撮ろうと思いましたが
ちょっと早かったようです
採取年月日:2000/7/29(Sat)


“夕焼け小焼け”歌碑
“夕焼け小焼け”の歌碑です。以下は全文です。

※中村雨紅(なかむら うこう) 詩人
本名、高井宮吉。明治三十年、旧恩方村で生まれる。野口雨情を師とする。
京都府青山師範学校を卒業後、都内で教鞭をとる。実家への帰り道に見た
夕暮れの情景を詩にした「夕焼小焼」(草川信作曲)は、今も広く歌い継
がれている。昭和元年、神奈川県厚木実科高等女学校(後の厚木東高等
学校)教諭となり、厚木に居を移し、昭和四十七年、七十五歳で亡くなる。
故郷の恩方には、雨紅をしのぶ人々によって、「夕焼小焼」の碑や鐘楼が
いくつも建てられている。


“中村雨紅”の墓
“夕焼け小焼け”の作詞者“中村雨紅”の墓が近くにあります。


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