(注)文中の緑色の文字は、某漫画が元ネタなので、あまり深く気にしないでください
2003年12月31日

−祈願 日本一周バス停行脚ー


>佐賀(07:15)→[長崎本線 特急2001M かもめ1号 長崎行き/885系]→肥前鹿島(07:35)

885系
(※)これは、後日撮影した同一車両です
やってきたのは885系。白いかもめではなくて、青いラインの「白いソニック」仕様の電車だった。

885系座席
(※)この写真は、後に乗った白いかもめ仕様の車内ですが、白いソニックも全く同じです。
客室に入ってビックリ仰天! 木目調の床に黒い革張りの座席が並んでいた。
「何じゃこりゃ〜!?」と思って腰掛けてみると、すごくフカフカしていて見た目以上に快適だった。
・・・それにしても、最近のJR九州のセンスは何とも言えないなぁ・・・。

電車は小雨がパラつく佐賀平野を快調にカッ飛ばし、あっという間に肥前鹿島駅に到着。

これから鈍行列車に乗って、佐賀方面に一駅戻った位置の肥前竜王駅へ向かうが、
その前に、乗り換えのわずかな待ち時間を使って一旦改札外へ出る。
ここは、漫画・釣りキチ三平で、三平がムツカケに挑戦するストーリーの舞台となった町で、
肥前鹿島駅自体も作中に数カット登場している、いわゆる“聖地”のひとつだ。

肥前鹿島駅
ホームの駅名板は、隣接駅名の字の大きさが微妙に変わっているようだ

肥前鹿島駅
立て看板や横断幕が邪魔だけど、駅舎の特徴的なタイル壁は当時と変わっていない。
ウッヒョー!魚紳さん! オラ、感激だなや!

祐徳バス本社社屋
肥前鹿島駅前のシーンで背景として頻繁に登場した建物は、何と!祐徳バス本社社屋だッ!!
しかし6階建ての棟に変化が。

作中では社紋(マル誠)は、向かって右側の側面にもあったけど、
その場所はYUTOKUロゴマークに変化していた(見づらくてゴメン!)


>肥前鹿島駅(7:52)→[長崎本線 普通826M 鳥栖行き/813系]→肥前竜王駅(7:57)
>肥前竜王駅→(徒歩)→有明町役場
>有明町役場(8:00)→[有明町巡回バス]→4B(8:28)


下調べをした段階では、有明役場8:00→竜王駅8:03→有明役場8:13→4B8:26というダイヤ設定で
竜王駅を早発してしまった可能性もゼロとは言いきれないので、有明町役場に先回りする。
有明町役場のバス停時刻表を眺めていると、いつのまにか巡回バス(8:00発の便)がやってきた。
使用車種は日野リエッセ。祐徳バスとは違って、祐徳観光オリジナルカラーのバスだった。
運転士氏が運転席から顔を出し、乗るかどうか尋ねてきたので、ハイと答える。
スグに役場に戻って来るけど、ここで待つのは寒いだろうという配慮で乗せてもらうことになった。
と同時にこの路線の実態も掴めた。

ふれあい郷(役場)を発車したバスは8:03に竜王駅前を通過し、いったん踏切を渡って山側を周る。
時刻表に記載された8:13に再び役場を通り、国道に戻らず直接干拓地方面の道に入って
新明地区・・・つまり、ABシリーズのバス停を周って役場に戻る。

停車順が有明東小→3A→2A→1B→1A→1B→3B→4B→干拓農協となっており
1Bを2回通る仕組みが非常に気になったが、これも疑問氷解した。
何と!1A停留所で切り返しUターンという何とも大胆な方法を使っていた。

有明町巡回バス路線図
というわけで、有明町巡回バスのルートをまとめてみると・・・。
ちなみに、道の配置や、(ABシリーズのバス停以外の)位置関係は正確ではありません(地形図
ちなみに、バス路線が記されている道路地図“県別マップル”の佐賀県版によると
役場〜2Aと1Aのルートは記載されておらず、干拓農協−4B−3B−1Bで終点となっている。

・・・結局、私一人の貸し切り状態で目的地の4Bに到着。 運賃は150円。均一料金だった。


4B→(徒歩)→肥前竜王

さっそくバス停ポールの撮影。

4B
う〜ん・・・ちょっと天気が悪いからか、画質があまり良くないな・・・(汗)

4Bの現在地標識
有明町設置の4Bの現在地標識もゲットし、さっそく歩き出す。

4Bから、3B方面を望む
この果てしなく続く道に沿って、3B、1B。さらに向こうに1Aがある。
でも、この道の向こうまで行っても駅まで歩く行程の1/3。 きっつ〜っ!

3B
次のバス停は3B。 金八先生。
バス車内から見ると完全に電柱に隠れるシャイなバス停(笑)

1B
1B。
1Bと3Bの間の2Bにはバス停がないので、カナリ長く歩いた。

1A
1A。
ここで一旦1Bまで引き返す。

2A
2A。
文字がちょっと大きめ。

3A
3A。
Aシリーズのバス停は最近できたものなので、文字は擦れていなかった。

あとは雨の中ひたすら駅まで歩く。
ってか、朝っぱらから雨の中延々歩くのは正直キツイ。絆地獄たち。
駅近くの廻里江川に架かる橋の登り坂では、マジで力尽きる直前までいった(冷汗)

・・・雨の中延々と歩いてやっと肥前竜王駅に到着。
4Bから駅までの所要時間は見積もりとドンピシャの2時間だった。
喜んでいいのか悪いのか・・・(^-^;)


>肥前竜王(10:29)→[長崎本線 普通841M 肥前鹿島行き/813系]→肥前鹿島(10:35)

肥前竜王から肥前鹿島への鈍行電車車内では半分トロけかかっていた(爆)
この電車は肥前鹿島止まりで、折り返し鳥栖行きになるため7〜8分ほど止まっていたけど
折り返しの発車直前まで車内でトロけていました(核爆)


>肥前鹿島(10:57)→[長崎本線 特急2009M かもめ9号 長崎行き/885系]→長崎(11:53)

鳥栖行き電車を見送って待つことしばし、長崎行き特急かもめ号がやってきた。
今度も885系だったけど、朝イチとは違って黄色いラインの「白いかもめ」仕様だった。
車内はソニック仕様とほとんど同じ。 妙な座りゴコチも変わらず。
散々降っていた雨も長崎に着く頃にはすっかりあがって、時折陽も差す陽気になった。

ゴゴゴ・・・

実に!スガスガしい気分だッ!歌でも ひとつ歌いたいような イイ気分だ〜〜


>長崎駅(13:30)→[西肥バス 高速ノンストップ 佐世保行き]→佐世保バスセンター(15:00)

改札を抜けて駅前に出るといきなり長崎電気軌道の路面電車の歓迎を受けた。

まずは駅前のファミマへ。メディア不良による消滅を絶対に避けなければならない画像を現像。
その後、ファミマのスグ横の吉牛で大盛ネギダクギョクを注文。
長崎チャンポンは・・・今度近所のリンガーハットで食うことにしよう(マテ)

長崎駅前は撮影ポイント探しでけっこう苦労した(汗)

長崎バス
まずは歩道橋の上から、歩道橋をくぐったアングルで撮影。 きっつ〜(笑)
左上に見える白い色の物体が歩道橋デス。

長崎県営バス
その後、歩道橋の上・・・別の位置から狙ってみる。
電車の架線がちょっぴり気になるかな?

桜町方面からやってくるバスを歩道橋の支柱下(宝くじ売り場脇)で狙うとイイ感じだった。
ウン、ここならあまり目立たないしイイ感じバイ! グッドバイ!!(さよ〜なら〜)

100円エルガミオ
っつーわけで、長崎の町をグルグルまわるグルグルエルガミオ。私の頭もグールグル(阿呆)
車番の付け方からして、このグルグルエルガミオは長崎バス所属と見たッ!!

長崎バス
長崎バス。よく見ると裾の青線は傾いていたのね(知らんかったバイ)

長崎バスエルガ
エ・ル・ガ! エ・ル・ガ!(笑)
冷静に見るとカナリ凝っている、長崎バス新塗装。

長崎県営バス
長崎県営バス。ポポルなしバージョン。 ポポルレスにしてノーポポル。脱ポポル宣言。

長崎県営バスエルガミオ
エルガミオ来よった━━━━(^-^)━━━━ッ!!
こちらはポポル付きの長崎県営バス。
ポポルかわいいんだけど、胴体手足がいかにも手抜きでイタダケナイと思う。


調子コイて撮影しまくっていると
突然、ダンディーなアメリカオヤジがホテルのパンフ片手に近づいてきた。
外人「Hey guy! Isuzu ERGAmio is No. 1! HaHaHa!! (訳:すいません、このホテルはどこにありますか?)」

いきなり「ねいちぶすぴいかあ」特有の流暢な発音で話し掛けられたのでビックリ仰天。
さすが国際観光都市!さすが西洋文化の玄関口ッ!!


R’「そーりー、あいどんのう」

・・・困ったときの便利な呪文を唱えて何とかピンチを切り抜けた(核爆)


とりあえず、撮るべきものは一通り撮ったので、次は佐世保でバス三昧と洒落込むことに。
長崎から佐世保はJRの汽車で行くという手もあるけど、この場合はバスで行くのが正解。
汽車より安くてお得。ノンストップで早いし、なによりバスに乗れるのが重要。超重要。
というわけで、さっそくバスのりばに移動。 周遊切符?知らねえな〜ぁ(爆)

・・・

歩道橋を渡るとき、フト何気なく周りを見渡すと凄まじい光景が目に飛び込んできた。
ビルの隙間から見えるもの・・・

斜面立ち並ぶ家々

急な斜面にビッシリと立ち並ぶハウス!ハウス!!ハウス!!!

ウオオ! ハウスがいっぴゃ、あっとですタイッ!(エセ島原弁)
そういえば長崎って坂が多いことで有名だったな〜
そ・・・それにしてもスッゲゑ・・・っ!!!

・・・

歩道橋の向こうの県営バスターミナルに到着。さっそくバスの切符(ッ!)を購入。


白い券面に県営バスの黄色いマークというパターンだった。

県営バスのりばでスタンバッていたのは西肥バス。
バスのりばは暗かったので、バスに乗って車内放送がかかるまで県営バスだと思い込んでいた(笑)
ヤベー! さっき買ったのは明らかに県営バスの切符だよな〜、 この切符が拒否されたらヤヴァイな〜(滝汗)

ちなみに西肥バスの車内放送は、佐賀の祐徳バスと同じ人が担当していた。
でもさすがに、後に続く英語放送は別の人の声だった。 オロシホンマチイリグチ


>佐世保(17:36)→[佐世保・大村線 快速3239D 長崎行き/キハ200]→諫早(18:49)

さっそくバス狩り。

西肥バス
Sをデザインしたワンポイントがナウい西肥バス

西肥バス旧塗装
こちらは西肥バス旧塗装。 基本的なカラーリングは変わっていないネ!

佐世保市営バス
一方こちらはオーソドックスなカラーリングの佐世保市営バス。

佐世保市営エルガ
エルガ来た━━━━━━━━(≧ω≦)━━━━━━━━ッ!!

佐世保市営バスのエルガ。 完全ノーマークだったのでビックリ仰天!
まさしく「棚からエルガ」。 略して「棚ルガ」(意味不明)
佐世保市営バスは新塗装もやっぱりオーソドックスなカラー。

日もだいぶ傾きあたりが薄暗くなってきたので、佐世保駅の大村線乗り場に移動。
快速シーサイドライナーに使用されていたのは新型車両のキハ200。
実は、“キハ200”に乗るのはこれが初めてではなかったりします。
2年前に乗った小湊鐵道株式會社の汽車もキハ200でした(ヲヰコラマテ)

汽車は定刻に発車。ワンマン列車なので車内放送は自動だった。

車内放送「次は、浦上、浦上です。」
車内から沸き起こるどよめきをよそに、列車は日宇駅に到着。

車内放送「次は、喜々津、喜々津です。」
・・・列車は大塔駅に到着。

・・・


車内放送間違えとるやん!

この列車は長崎行きなのに・・・
佐世保行きの車内放送テープ使っとるやん!
逆やんッ!! ダメやんッ!!

いわきの駅ビルはヤンヤンやんッ!!(意味不明)

・・・

結局、次の早岐駅でやっと間違いに気が付いたようで、通常の放送に戻った(笑)
・・・というわけで、列車は定時に諌早駅に到着。 すでにトップリ日が暮れていた。

今夜の宿は島原鉄道経営の諌早ターミナルホテル。さっそくチェックイン。
部屋に入ってまず驚いたのが・・・



テレビのリモコンがウチのと同じだったこと(笑)


(※)ご参考

一休みした後、駅前の西友で食料を調達するついでに島鉄の諌早駅を探す・・・
・・・も、ぜんぜん見つからず半ベソ状態に(滝汗)

ホテルに戻ってフロントで島鉄乗り場の位置について尋ねると、ホテルから見て西友の向こう側だそうで
ぜんぜん見当違いな場所を探していたことが判明(阿呆)

乗り場の場所もわかって一安心したところでマルタイのカップチャンポン食ってビールかっくらって就寝。

2003年の乗り納め
・路線バス:祐徳観光バス(有明町役場→4B)
・高速バス:西肥バス(長崎→佐世保)
・鉄道:JR大村線(佐世保→諫早)
・飛行機・船:乗車なし

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